『スクリーム』シリーズ通算第8作がはやくも始動!「エージェント・オブ・シールド」のザッカーマン姉妹が新たな脚本家に決定
青春スラッシャーホラーの金字塔「スクリーム」シリーズのリブート続編第3作として今年2月に北米公開を迎え、すでに北米累計興収1億2000万ドル、全世界興収2億ドルを突破するシリーズ最大のヒットとなっている『Scream 7』。そのさらなる続編の始動が決定し、新たな脚本家が発表された。「The Hollywood Reporter」が報じている。
1996年に公開され大ヒットを記録した第1作『スクリーム』を皮切りに、1990年代後半から2000年代前半にかけてティーンを中心に大ブームを巻き起こした「スクリーム」シリーズ。2011年、約10年ぶりに新キャラクターが登場する第4作が製作されるも興行的に振るわず、その後の続編の計画はシリーズの生みの親であるウェス・クレイヴンの逝去など、さまざまな事情によって立ち消えとなっていた。
しかしコロナ禍を経た2022年、“レディオ・サイレンス”のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット監督のもと、リブート続編がスタート。ネーヴ・キャンベルやコートニー・コックス、デヴィッド・アークエットといったオリジナルキャストと、ジェナ・オルテガや後にオスカー女優となるマイキー・マディソンら新世代キャストの共演が話題を呼び、見事にシリーズの立て直しに成功。シリーズ累計の全世界興収は第7作を含めて11億ドルを突破している。
『Scream 7』の北米公開直後の反響の大きさを受け、3月前半から続編の製作に向けて協議が本格的に始動。そして今回、新たな脚本家としてリラ&ノラ・ザッカーマン姉妹がシリーズに初参戦を果たすことが決定した。ザッカーマン姉妹は「SUITS/スーツ」や「エージェント・オブ・シールド」などのテレビ作品で脚本家&プロデューサーとして活躍してきたキャリアを持ち、Peacock配信のコメディミステリー「ポーカー・フェイス」ではショーランナーを担当。映画作品に関与するのは今回が初めてとなる。
第7作ではシリーズ第1作・第2作の脚本家だったケヴィン・ウィリアムソンが監督と脚本(ガイ・ブシックと共同脚本)を担当していたが、すでに続編では監督を務めないことを表明している。またキャストについても未定で、キャンベルが興味を示していると報じられているのみ。動きだしたばかりのシリーズ通算第8作の続報にも注目しつつ、まずは第7作の日本上陸を楽しみに待とう。
文/久保田 和馬

