「プラットフォーム」シリーズ監督最新作『億万⻑者の不都合な終末』6月公開決定!世界を混沌へと陥れる“リッチフルエンザ”の脅威を描く

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「プラットフォーム」シリーズ監督最新作『億万⻑者の不都合な終末』6月公開決定!世界を混沌へと陥れる“リッチフルエンザ”の脅威を描く

「プラットフォーム」シリーズ監督最新作『億万⻑者の不都合な終末』が6月19日(金)に公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアル、特報映像が解禁となった。

究極の階級社会を描いた『プラットフォーム』で、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を皮切りに、シッチェス・カタロニア映画祭では最優秀作品賞を含む4部門での受賞を成しとげるなど、世界のジャンル系映画祭を席巻したガルデル・ガステル=ウルティア監督。待望の最新作となる本作では『プラットフォーム』(19)製作チームとパブロ・ラライン監督が率いるオスカー常連プロダクションがタッグを組み、ビリオネア、ミリオネアといった上流階級だけが感染する謎の奇病≪リッチフルエンザ≫が蔓延し、“歯が白く輝いた者から死に至る”という未曾有のパンデミックに見舞われた世界が描かれる。

家庭を顧みずバリキャリ志向のローラを演じるのは、ドラマ版「FARGO/ファーゴ」の共演をきっかけに私生活ではユアン・マクレガーと結婚、『ジェミニマン』(19)、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(20)、リメイク版『ゆりかごを揺らす手』など話題作へ出演している、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。そんなローラに呆れ気味でありつつ、彼女と共に未曾有のパンデミックに巻き込まれていく夫、トニー役には、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(12)、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(18)、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(19)など大作出演が続くレイフ・スポール。超リッチな大富豪、セバスチャン・スネイルをティモシー・スポールが演じる。

解禁されたポスタービジュアルでは、富裕層と思しき人々の中心でウィンステッド演じる主人公、ローラの困惑したような姿が写しだされ、周囲には炎に包まれた紙幣が舞い落ち、不穏な光景が広がる。そこに添えられるのは「資本主義社会、終了のお知らせ。」という現代社会を生きる私たちにとって強烈に突き刺さる一文だ。さらに、上下逆さまに配置された高層オフィスビル群が、世界の秩序の崩壊と≪階級逆転≫を鮮烈に印象づける衝撃的なビジュアルとなっている。

特報では、未曾有のパンデミックによってパニックに陥る人々の様子と、混沌と化していく世界が映しだされている。そして、歯を白く輝かせながら笑みを浮かべる謎の男たち。「あんたもリッチ?」という問いに困惑しながら、自身の口元を確認するローラ。世界の行く末とローラの運命から目が離せないスリリングな特報となっている。


ラライン監督のブラックユーモアは現代社会をどのようにぶった斬ってくれるのだろうか?≪リッチフルエンザ≫が引き起こす階級逆転エンタテインメントに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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