狂気に満ちた少年の暴力とそれに向き合う大人たち…吉田恵輔監督最新作『四月の余白』新規場面写真が公開

狂気に満ちた少年の暴力とそれに向き合う大人たち…吉田恵輔監督最新作『四月の余白』新規場面写真が公開

吉田恵輔監督の最新作『四月の余白』が6月26日(金)より公開される。このたび、本作の新規場面写真が一挙解禁された。

【写真を見る】思い切りバットを振りかぶる姿を捉えたショッキングな一幕も…!
【写真を見る】思い切りバットを振りかぶる姿を捉えたショッキングな一幕も…![c]2026 N.R.E.

『空白』(21)、『ミッシング』(24)などで人が思わず目を背けたくなるようなセンシティブな感情を描き続け、衝撃作を次々と生みだしている吉田監督。本作は自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子どもたちに本気でぶつかりながらも寄り添う大人の生々しいもがきを描く。

詩の背中に蹴りを入れる海斗
詩の背中に蹴りを入れる海斗[c]2026 N.R.E.

今回解禁されたのは、少年の狂気的な暴力と対峙する大人たちの痛切な表情を捉えた場面写真。他人の痛みを理解することができず、常軌を逸した暴力を繰り返す少年、澤海斗(上阪隼人)や、更生施設「みらいの里」の寮生たちに寄り添う寮長、西健吾(一ノ瀬ワタル)、そして海斗が通う中学校の担任、草野冬子(夏帆)の真剣な表情が切り取られている。なかには、海斗が同じ寮生の生島詩(山崎七海)を背後から不意打ちで高台から蹴り落とす瞬間や、喧嘩相手に容赦なく金属バットを振り下ろそうとするショッキングなシーンも。ほかにも、西が覆面を被った何者かに追われる緊迫したシーンや、海斗が学ラン姿で中学校の同級生、内藤悠(和田庵)たちと河原でたむろする様子、元半グレである西の背中に彫られた入れ墨、内に複雑な想いを秘めて虚空を見つめる冬子を捉えたカットなど、物語の行方が気になる場面写真が解禁された。


「ひとは変われる」と信じる西は、内に狂気を孕んだ海斗を更生させることができるのか?ぜひスクリーンで見届けてほしい。

文/サンクレイオ翼

※吉田恵輔の「吉」の字は「つちよし」が正式表記
※山崎七海の「崎」の字は「たつさき」が正式表記

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