河合優実、長谷川京子、山中瑤子監督らの絶賛コメントが到着！『サブスタンス』コメント予告映像

デミ・ムーアが主演を務め、第97回アカデミー賞で主演女優賞含む5部門にノミネートされた『サブスタンス』(5月16日公開)。本作への各界著名人からの絶賛コメントが到着し、コメント予告映像も解禁となった。

50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス(ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。だが薬を注射するやいなや、エリザベスの上位互換スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの中から現れる。若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、一つの心をシェアする2人には「一週間ごとに入れ替わらなければならない」という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破り始めてしまう。

解禁されたコメント予告映像は、エリザベスを演じるムーアとスーを演じるマーガレット・クアリーが“投げキッス”ポーズを決める印象的なシーンなど、物語のキーとなるカットをふんだんに使用したもの。映画監督の山中瑤子は「最低で最高ってこと。だからみんな見て」と熱烈にアピールし、テレビ東京のプロデューサー、大森時生も「傑作。あまりに面白い。あまりに狂っている」と作品の強烈さを絶賛する。

フリーアナウンサー、俳優の宇垣美里が「いいぞもっとやれ」、フィルムメーカー、小説家の川村元気は「そこまでやる？の先の更にその先まで行かれた時、不思議と笑いが込み上げた」、俳優の長谷川京子も「正直初めての体験過ぎてコメントが上手く思いつきません…」と率直な感想を吐露する。

俳優の河合優実も「愛されないのは死ぬより嫌だ。彼女のことも笑えない。リアルだってもう狂ってる」と作品に関する衝撃と共感を滲ませれば、ライターのISOが「デミ・ムーアによるハリウッドへの逆襲が幕を開ける」、映画ジャーナリストの宇野維正は「この作品の唯一の欠点は完璧すぎるところだ」と称賛を送る。

このほか、漫画家の伊藤潤二、お笑い芸人のこがけん、ゲームクリエイターの小島秀夫、映画監督の品川ヒロシ、物書きのSYO、フリーアナウンサーの武田真一、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダ、NOTHING NEW、映画プロデューサーの林健太郎、映画評論家の森直人、映画監督の山下敦弘といった各界の著名人からの絶賛の声が続々と到着している。