1位はシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ『ウィキッド ふたりの魔女』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

1位はシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ『ウィキッド ふたりの魔女』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年3月7日(金)~3月9日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。332万人(※2025年3月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『ウィキッド ふたりの魔女』。

1位は不朽のミュージカルを映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』

『ウィキッド ふたりの魔女』は3月7日(金)より公開
『ウィキッド ふたりの魔女』は3月7日(金)より公開[c]Universal Studios. All Rights Reserved.

「オズの魔法使い」に登場する正反対な2人の魔女の友情を描くミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前章『ウィキッド ふたりの魔女』がぶっちぎりの1位に。エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連であるアーティスト、アリアナ・グランデをW主演に迎える。日本時間3月3日に発表された第97回アカデミー賞では、衣装デザイン賞と美術賞の2部門を受賞した。

『ウィキッド ふたりの魔女』で悪い魔女、エルファバ役にシンシア・エリヴォ
『ウィキッド ふたりの魔女』で悪い魔女、エルファバ役にシンシア・エリヴォ[c]Universal Studios. All Rights Reserved.

誰よりも優しく聡明でありながら、家族や周囲から疎まれていた孤独なエルファバ(エリヴォ)と、誰よりも愛され特別であることを望む人気者グリンダ(グランデ)が、見た目や性格の違いから最初は反発し合いながらも、互いに本当の姿を知り、友情を育んでいく。

『ウィキッド ふたりの魔女』で善い魔女、グリンダ役にアリアナ・グランデ
『ウィキッド ふたりの魔女』で善い魔女、グリンダ役にアリアナ・グランデ[c]Universal Studios. All Rights Reserved.

MOVIE WALKER PRESSでは、来日したエリヴォやグランデ、日本語吹替版キャストらが参加した『ウィキッド』ジャパンプレミアなどを取材。「日本大好き!」と日本愛を炸裂させた2人が会場の観客の心を鷲づかみにした。

【写真を見る】『ウィキッド ふたりの魔女』で来日したシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデたちと日本語吹替版キャストがジャパンプレミアに集結!
【写真を見る】『ウィキッド ふたりの魔女』で来日したシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデたちと日本語吹替版キャストがジャパンプレミアに集結!撮影/平井あゆみ

いまなら本作のムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中!購入すると、スペシャルな特典が盛りだくさんの「エメラルドシティへのデジタル招待状」がもれなくプレゼントされる。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月6日(木)まで。また、3月7日(金)~3月9日(日)の各日は限定絵柄が配布される。

2位は鈴鹿央士や藤本美貴がゲスト声優を務めた『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』

2位は「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
2位は「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』[c]藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025

「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念となる長編映画シリーズ第44作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が2位。監督は『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』(13)の寺本幸代が務め、ゲスト声優として鈴鹿央士や『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(23)に続き2度目となる藤本美貴が参加した。主題歌はあいみょんが担当する。

「映画ドラえもん」シリーズ第44作となる『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
「映画ドラえもん」シリーズ第44作となる『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』[c]藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025

夏休みの宿題である絵に取り組むのび太の前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。ひみつ道具“はいりこみライト”を使って絵のなかに入り探検していると、不思議な少女クレアと出会う。彼女の頼みでアートリア公国を目指すドラえもんたちがたどり着いたのは、数十億円の価値があるとニュースで話題になっていた絵画に描かれた中世ヨーロッパの世界だった!

絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』[c]藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月6日(木)まで。

3位は笑福亭鶴瓶と原田知世が感動の夫婦愛を紡ぐ『35年目のラブレター』

3位は笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦の深い絆を演じた『35年目のラブレター』
3位は笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦の深い絆を演じた『35年目のラブレター』[c]2025「35年目のラブレター」製作委員会

妻へ感謝のラブレターを書くため勉強に奮闘する夫と、長年支え続けた妻の実話を『今日も嫌がらせ弁当』(19)の塚本連平が監督と脚本を手掛けて映画化した感動作『35年目のラブレター』が3位に。笑福亭鶴瓶が主人公の西畑保を、原田知世が妻の皎子(きょうこ)を演じるほか、重岡大毅と上白石萌音が、青年期の保と皎子をそれぞれ演じる。

『35年目のラブレター』で青年期の保と皎子を重岡大毅と上白石萌音が演じる
『35年目のラブレター』で青年期の保と皎子を重岡大毅と上白石萌音が演じる[c]2025「35年目のラブレター」製作委員会

西畑保は貧しい家に生まれ、文字の読み書きができないまま、皎子と運命的に出会い結婚する。保はそのことを言いだせずにいたが、半年後、秘密を知られてしまうも、皎子は「今日から私があなたの手になる」と告げる。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻、皎子への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。

実話を基にした感動作『35年目のラブレター』
実話を基にした感動作『35年目のラブレター』[c]2025「35年目のラブレター」製作委員会

MOVIE WALKER PRESSでは、あなたの心を温める夫婦の物語『35年目のラブレター』特集を展開。鶴瓶や原田、重岡、上白石らメインキャストや塚本監督が登壇したお披露目試写会や映画ヒット祈願イベントなどを取材した記事やコラム、ニュースなどを多数紹介している。


『35年目のラブレター』は3月7日(金)より公開
『35年目のラブレター』は3月7日(金)より公開[c]2025「35年目のラブレター」製作委員会

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」で、ムビチケ前売券(オンライン)購入特典は「スマホ壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月6日(木)まで。

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