
宮崎市制80周年を記念して、宮崎の市民グループと東京の映画人たちが共同で制作した群像劇。さまざまな境遇の中で生きる人々の心の声をつむぎ、宮崎の何気ない日常を郷土色豊かに映し出す。
ストーリー
都会から転校してきた中学生は、宮崎県の生活に馴染めずにいる。その一方で、フリーライターの青年が、周りの物音に目もくれず原稿を書き続けていた。また、恋人と別れた女性は、悩みを抱えながらも新たな人生を踏み出そうと上京を決意する。
キャスト


柏原収史

山田キヌヲ
スタッフ
監督
久保朝洋
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 配給
- 2004宮崎コミュニティシネマ推進委員会
- 初公開日
- 2005年7月3日
- 上映時間
- 64分