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「DVD&ブルーレイでーた」本誌連動特集
“科学の子”と人間の共生は映画の永遠のテーマ
C-3POとR2-D2の活躍に喝采し、ベイマックスの愛くるしさに癒される。人間でもない、動物でもない、科学によって生み出されたロボットという存在に、私たちはなぜこうもひきつけられるのか。
本誌5月号では、映画が描いてきたロボットの足跡、現実世界での開発事情まで、14Pにわたって大特集! ここでは、同特集内で取り上げた作品を紹介する。
『ベイマックス』
2015年4月24日(金)発売&レンタル
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
[c] 2015 Disney
「ロボットは僕らのトモダチ」DVD紹介
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ナンバー・ファイブが逃げ込んだ先の女性は、彼をなぜか宇宙人だと思い込む。ジョン・バダム監督の希望でロボットをデザインしたシド・ミードは、『エイリアン2』(86)の合間を縫って仕事したとか。
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「宇宙家族ロビンソン」を映画化。TV版では1997年だった舞台が2058年に変更された。フレンディは一度破壊されてしまうが、再登場シーンでは、フライデーのデザインにそっくりになっている。
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ジャイアントや背景の手描きふうの画がノスタルジーをかき立てるブラッド・バード監督の秀作。冷戦真っただ中の米国メイン州が舞台で、政府捜査官がジャイアントをソ連の脅威と思って追いかけ回す。
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ロボットの姿ながら、アンドリューの感情を動きで表現するロビン・ウィリアムズの演技は圧巻。劇中ではアンドリューは2005年4月3日に誕生したが、それから10年後の今も実現はしていない。
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妙に乾いた笑い声など、人造物の違和感を体現したオスメントの演技はさすが。ロボットが砲弾代わりに飛ばされたり、薬品で溶かされたりするシーンは、スティーブン・スピルバーグらしい残酷さ。
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アイザック・アシモフの小説を原作としているものの、設定は大幅に変更。家庭用ロボットのサニーが開発者殺害容疑で警察に追われる。学習能力の高いサニーはスプーナーのウインクもマネできる。
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フランクの娘役にリブ・タイラー、彼が思いを寄せる女性役にスーザン・サランドンと豪華キャスト。ひとり暮らす老いた父の身を案じて息子が手配したロボットを相棒に、往年の宝石泥棒が盗みを再開する。
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劇中の描写はないが、TarsとCaseは戦時中につくられ見捨てられたという設定。クリストファー・ノーラン監督はライトスタンドや三脚、台車といった機能的なものからデザインのヒントを得た。
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