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「DVD&ブルーレイでーた」本誌連動特集
何が脳の進化をもたらすのか?映画の中で描かれる“覚醒”
10%しか使われていない脳がもし100%覚醒したら?――そんな設定を映画化したリュック・ベッソン監督×スカーレット・ヨハンソン主演のSFアクション『LUCY ルーシー』がBD&DVDリリース。そこで今月は、脳の覚醒によって新たなる可能性を拓いた人々を描くSF映画をピックアップ!
なお、本誌1月号では脳科学者の中野信子氏による脳の可能性に関するインタビューも掲載しているので、あわせてお楽しみください!
『LUCY ルーシー』
2015年1月16日(金)発売&レンタル
NBCユニバーサル・エンターテイメント
[C]2015 Universal Studios. All Rights Reserved.
「映画に見る脳の可能性」DVD紹介
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発売中
ツイてない作家志望の男が、脳を覚醒させる薬を入手。一晩で小説を書き上げ、トレーダーに転身して大儲けするが、ヤバイ連中に追われ、薬の副作用に悩まされることに…。ブラッドリー・クーパー主演。
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発売中
人間の細胞には生命誕生からの記憶が隠されていると信じる科学者が、幻覚剤や装置を使って自ら人体実験。なんと、サルに退化してしまう! 鬼才ケン・ラッセル監督、ウィリアム・ハート主演の“ドラッグ・ムービー”。
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知的障がいのある青年が脳外科手術で高い知能をもつが、次第に気性が荒くなっていく。ダニエル・キイスの同名小説を映画化。主演のクリフ・ロバートソンがアカデミー主演男優賞を受賞。
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発売中
交通事故の後遺症で暴力衝動を抑えられず、脳に電子チップを埋め込んだ男がさらに凶暴化。やがて彼は殺人マシンと化していく。原作は『ジュラシック・パーク』のマイケル・クライトン。
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発売中
凶悪犯が死刑を免除してもらう代わりに凶暴性を抑制する新薬の実験台となる。彼の心に罪の意識や自責の念が生まれるが、実はその新薬とは…。レイ・リオッタ&ウィレム・デフォー共演のサスペンス。
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発売中
並外れた知能と身体能力を持ちながら一切の感情を持たない“脳男”。その正体は、犯罪者を躊躇なく抹殺するために育てられた“人間兵器”だった。首藤瓜於による第46回江戸川乱歩賞受賞作を生田斗真主演で映画化。
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発売中
アルツハイマー特効薬の実験用チンパンジーから生まれたシーザーと、人間たちに虐げられている猿たちの“受難”を描く。続編「〜新世紀(ライジング)」では人語をマスターし、銃を手にとって人間と戦う。
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