「ウエストワールド」作品紹介

J・J・エイブラムスが放つ
最新超大作ドラマシリーズ
10月13日(木)&29日(土)無料放送!

米国エミー賞史上最多12冠のドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を製作した米ケーブル局HBO®が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のJ・J・エイブラムスを製作総指揮に迎えて放つ超大作SFドラマ「ウエストワールド」。[STAR1 プレミアム]で10月13日(木)から独占日本初放送スタート!

J・J・エイブラムスが放つ
最新超大作ドラマシリーズ
10月13日(木)&29日(土)無料放送!

海外ドラマの常識を打ち破る、最新SF超大作「ウエストワールド」のココがスゴい!

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J・J・エイブラムスが勝負をかける製作費60億円超の超大作!

J・J・エイブラムスが勝負をかける
製作費60億円超の超大作!

アメリカのテレビ番組の業績を称えるエミー賞で史上最多12冠を獲得し、全世界で大ヒットした「ゲーム・オブ・スローンズ」を製作した米HBOが、製作総指揮に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のJ・J・エイブラムスを迎えて放つ最新作が「ウエストワールド」だ。同じく製作総指揮とともに、監督・脚本を務めるのは『ダークナイト』シリーズや『インターステラー』(14)で脚本を手がけたジョナサン・ノーラン。
ハリウッドSF映画界の第一線で活躍するスタッフが総製作費5400万ドル超(60億円超)をかけて挑む本作は、TVドラマのスケールを大きく超えた、HBOにとってもJ・・エイブラムスにとっても、勝負をかけた作品と言えるだろう。

step2
作られた“西部劇の世界”を舞台に人工知能の目覚めと葛藤が描かれる

作られた“西部劇の世界”を舞台に
人工知能の目覚めと葛藤が描かれる

本作の原案となっている映画『ウエストワールド』(73)は、『ジュラシック・パーク』(93)の原作者である人気SF作家マイケル・クライトンが監督・脚本を務めた作品だ。西部劇の世界を再現したテーマパークを舞台に人工知能の反乱を描くという骨子はそのままに、人間の視点からのパニックムービーではなく、劇中では「ホスト」と呼ばれる、人工知能で動くロボットたちの視点で物語を描くことで、本作は全く新しいアイデアに満ちた作品に生まれ変わっている。
折しも、自動車の自動運転が実用化を迎えるなど、日常生活の様々な局面に人工知能が普及しつつある現代において、本作で描かれる内容は、決して絵空事の未来ではない。第一線のSFクリエイターがこのテーマをどのように描くのか、ぜひ見届けてほしい。

step3
大御所ハリウッド俳優が異例の出演豪華キャスティングが実現!

大御所ハリウッド俳優が異例の出演
豪華キャスティングが実現!

テーマパーク「ウエストワールド」創設者にして、天才科学者でもあるフォード博士を演じるのは、『羊たちの沈黙』(91)など映画の世界で活躍する大御所アンソニー・ホプキンス。TVシリーズのレギュラー出演は異例となる。ウエストワールドで極悪非道な行為を繰り返す、謎めいた黒服の男を『アポロ13』(95)のエド・ハリスが演じる。他にも、ウエストワールドに訪れるガンマンの青年を『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンが、牧場の娘ドロレス役に『レスラー』(09)のエヴァン・レイチェル・ウッド、娼館の女主人役に『M:I-2』(00)のタンディ・ニュートンなど、ハリウッド映画の名優たちがずらりと顔を見せる、超豪華なキャスティングにも注目したい。

海外ドラマ「ウエストワールド」ストーリー

造られた西部の町で、ロボットたちの自我が目を覚ます

作られた西部の町で、ロボットたちの自我が目を覚ます

近未来。天才科学者のフォード博士が創造した体験型テーマパーク《ウエストワールド》――高度なロボット技術とAI(人工知能)によって支えられたそこには、無限に広がる荒野と岩山の風景に、西部開拓時代の町並みとそこに暮らす人々が存在していた。娼婦、ガンマン、悪党、保安官――。彼らは《ホスト》と呼ばれる人間そっくりに造られたロボットであり、明確な“自意識”さえ備えていたが、来園者を迎えるための「シナリオ」通りに行動するようプログラミングされていた。
《ホスト》たちは人間らしく振る舞うように常にアップデートされ、「シナリオ」での役割を終えると記憶を消されていたが、やがて何人かの《ホスト》たちが、「シナリオ」を外れ、異常な行動を起こし始める――。

「ウエストワールド」フォトギャラリー

  • 列車に乗ってウエストワールドへと現れる青年テディ・ブラッド(ジェームズ・マースデン)
  • ウエストワールドの農場娘ドロレス(エヴァン・レイチェル・ウッド)。人工知能で動くロボットだ
  • ウエストワールドの創始者であり、天才科学者でもあるロバート・フォード博士(アンソニー・ホプキンス)
  • ウエストワールドのプログラム責任者、バーナード・ロウ(ジェフリー・ライト)
  • ウエストワールドに客として訪れるウィリアム(ジミ・シンプソン)
  • ウィリアムとともにウエストワールドに来場したローガン(ベン・バーンズ)
  • ウエストワールドを管理するスタッフたち
  • まるでロボットとは思えない、ウエストワールドのホストたち
  • 西部劇の世界ならではの、ガンアクションも本作の魅力だ
  • ウエストワールドの裏側では、さまざまな思惑が渦巻く
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