「絶望のなかで尊厳と希望を見いだす」「今夏一番の劇場体験」IMAXプレミア参加者のコメントでひも解く『ラスト・サバイバー』の感動と心に響く理由

コラム

「絶望のなかで尊厳と希望を見いだす」「今夏一番の劇場体験」IMAXプレミア参加者のコメントでひも解く『ラスト・サバイバー』の感動と心に響く理由

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「終末世界を生きてきた人物として説得力のある顔つき」新世代スター×重厚な名優陣が織りなす魂のぶつかり合い

【写真を見る】主人公ヒッグを演じるのは、『フランケンシュタイン』の怪物役など新世代のハリウッドスターの呼び声高いジェイコブ・エロルディ
【写真を見る】主人公ヒッグを演じるのは、『フランケンシュタイン』の怪物役など新世代のハリウッドスターの呼び声高いジェイコブ・エロルディ[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

主演を務めるのは、ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や第98回アカデミー賞の助演男優賞候補になった『フランケンシュタイン』(25)、マーゴット・ロビーの相手役を務めた『嵐が丘』(26)で世界中から熱視線を浴びる新世代のハリウッドスター、ジェイコブ・エロルディ。身長190cm超えの恵まれた体躯を誇りながら、憂いを帯びた表情や丁寧な所作で、孤独と葛藤を抱える主人公ヒッグを繊細かつ力強く演じ切る。さらに、愛犬ジャスパーとの絆も印象的で、一緒に飛行機に乗る姿や、彼ら息の合ったコンビネーションを推す声も多い。

「生存だけなら他人を排除するほうが合理的な世界で、それでもヒッグは他者を信じようとし、危険を冒してでも外の世界へ踏みだしていく」(30代・男性)
「どこか死と隣り合わせで、生きる理由と死ぬ理由を探しているようなヒッグの葛藤にハラハラしました」(40代・男性)
「(ジャスパーは)単なる愛犬ではなく、亡き妻や失われた日常とヒッグをつなぐ存在。その存在が物語の大きな転換点になり、ラストで原題の意味へと着地していくすばらしいキャラクター」(30代・男性)
「ヒッグとジャスパーは最高の相棒!セスナに乗っているシーンが特に好きです」(40代・男性)

ヒッグとジャスパーの絆も見どころ
ヒッグとジャスパーの絆も見どころ[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ヒッグと共同戦線を張る凄腕の元軍人バングリーを演じるのは、「アベンジャーズ」シリーズのサノス役や衝撃ホラー『WEAPONS/ウェポンズ』(25)での好演も記憶に新しいジョシュ・ブローリン。ヒッグとは対照的に、バングリーは諦めの境地からこの世界を受け入れ1日でも長く生き延びることだけを考えている。達観したその言動は時に冷たくも感じられるが、ヒッグへの信頼は本物であり、皮肉っぽくも温かみのあるキャラクターとして観客の目に映っており、特に彼を“推す”声が多かった。

「序盤は極端なほど合理的で他人を信用せず武力で生き残る男だが、終盤になるにつれて人間らしさやお茶目な一面が出てきて一気に緊張が緩む感じがよかった」(30代・男性)
「強すぎて最高にイケおじだった!」(30代・女性)
「殺伐とした世界で登場人物のほとんどが深刻ななか、バングリーの人間味やかわいげが暗い物語のなかに救いを生んでくれた」(40代・男性)

ジョシュ・ブローリン演じる凄腕の元軍人バングリー
ジョシュ・ブローリン演じる凄腕の元軍人バングリー[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

このほか、ヒッグが旅先で出会う元研修医の女性シーマと、その父親ジャックをマーガレット・クアリー(『サブスタンス』)、ガイ・ピアース(『ブルータリスト』)が演じる。小さなコミュニティで子どもたちと暮らすアーロン役のベネディクト・ウォン(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』)、謎の女性ダーリーンを演じるアリソン・ジャネイ(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)ら実力派キャストが脇を固め、重厚な人間ドラマを盛り上げている。

「シーマがたくましい!そして、娘を守るためなら容赦しない強さを持ちながら、根底には父親としての優しさを持つジャック。終末世界を生き抜いてきた人物として、説得力のある顔つきをしていました」(30代・男性)
「対照的な渋オジ2人(ジョシュ・ブローリンとガイ・ピアース)が実にイイ味を出していた」(20代・男性)

パンデミック以前は研修医だったシーマ
パンデミック以前は研修医だったシーマ[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「ハラハラ感に最後まで目が離せません」手に汗握る猛攻!ド派手な爆破&飛行機vs騎馬略奪者の異種チェイス

ヒッグを中心とした物語のドラマ性も見どころだが、息を吞むほどの映像美とダイナミックなアクション演出も圧巻だ。その点でも本作は、スクリーンでこそ観るべき、エンタメ指数の高い作品といえる。

「飛行機vs馬に乗った略奪者たちのチェイスシーンが凄まじい迫力!往年の名作『駅馬車』や『マッドマックス』を思わせる臨場感でした」(20代・男性)
「ジョシュ・ブローリンが一人でナイフを手に敵を倒していく無双シーンがシビれるほどカッコいい!暗視ゴーグルのバトルは大興奮でした」(30代・女性)
「静かなサバイバル劇かと思いきや、派手な大爆破や緊迫した戦闘の連続!緩急があってエンタメとして大満足の内容です」(40代・女性)
「圧倒的な数の敵が押し寄せてくる絶望感と、敵が飛行機に捕まりながら飛び立つチェイスのハラハラ感に、最後まで目が離せませんでした」(40代・男性)

小型飛行機に乗って偵察に向かうヒッグ
小型飛行機に乗って偵察に向かうヒッグ[c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

数ある名シーンのなかで、特に参加者たちが「興奮した!」と振り返るのが飛行機と騎馬集団によるチェイスシーン。“死神”と呼ばれる略奪者集団が押し寄せるなか、ヒッグたちが空へ飛び立とうとする。助走する飛行機の機体に次々と敵が飛び乗ってくる様はハラハラ感満載で、その圧倒的スケールとスピード感が観客をスクリーンにクギ付けにしていた。


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